2021/07/07
「事業継続支援金」のご案内
(一社) 大分県鍼灸マッサージ師会
会長 麻生 陽子
事業継続支援金の案内が発表されました。
https://www.pref.oita.jp/site/sme/jigyokeizokushienkin.html
今回の支援金は、鍼灸マッサージ師も対象になります。
大分県から飲食店への時短営業要請や県民への外出自粛要請の影響が飲食店だけでなく、多くの事業者に影響していることを踏まえ、売り上げが大きく減少した事業者に対して県独自の支援金を給付するものです。
ご一読頂き、該当される方はお申し込み下さい。以下、概要です。
1.申請期間 :令和3年7月9日〜9月30日予定
2.申請方法:大分県庁ホームページからのオンライン申請又は郵送での申請 を予定。
◎郵送による申請(9月30日消印有効)
持参による申請は受け付けていない。
宛先 〒870−8501
大分市大手町3−1−1
大分県中小企業・小規模事業者事業継続支援金事務局
【申請書類】
1、給付申請額算定シート
2、宣誓・同意書
3、本人確認書類
4、振込先口座の通帳の写し
5、基準年(2019年又は2020年)の確定申告書、確定申告書第1表控え、(青色申告の場合)所得税、決算書の控え
6、2021年の対象月(5月又は6月)の売上台帳等。
7、その他知事が必要と認める書類
3.申請に関する問い合わせ先
大分県中小企業・小規模事業者事業支援金相談窓口(コールセンター)
050−6868−9277(平日 8:30〜17:30)
4.今回の支援金給付に関する問い合わせ先:大分県商工観光労働企画課
5.給付対象者
以下の(1)、(2)を共に満たしていること。
(1)大分県が要請した飲食店への時短営業や県民の外出自粛要請等の影響に
より、2021年5月又は6月の売上が対前年又は対前々年同月比で30%以上減少していること
(2)大分県内に本店又は主たる事業所を有する法人、個人事業者であること
6.給付額
●計算式 : (2019年又は2020年の5月と6月の合計売上) −(2021年の対象月(5月又は6月)の売上×2)
●上限額 : 法人30万円、個人事業者15万円
.その他 〜売上が50%以上減少した事業者は、まずは国の月次支援金のご検討ください。
国の月次支援金は、4月以降の緊急事態宣言等の影響を受け、売上が50%以上減少した事業者に対し、 国が1ヶ月あたり法人最大20万円、個人事業者最大10万円を直接給付する制度です。
5月と6月をあわせた金額では法人最大40万円、個人事業者最大20万円となります。
経産省のHPはこちら↓です。
https://www.meti.go.jp/covid-19/getsuji_shien/index.html